■「何をなさっても神々しい」

 そしてこのランゲラックの書き初め動画と書き上げた作品に対して、ファンからSNS上で以下のコメントが寄せられた。

「流石のセンス。上手!」
「初めて?!上手っ!そして御利益ありそう」
「これは即グッズ化だ!!厄年の人は絶対身につけようww」
「この書き初めを額縁に入れて家に飾りたい笑」
「何をなさっても神々しい」

 ランゲラックのJ1通算206試合出場は、ドラガン・ストイコビッチ氏が持っていた名古屋の外国籍選手の歴代最多出場数(185試合)を上回るもの。昨季の名古屋はリーグ戦で勝点52(14勝10分け10敗)の6位に終わったが、“それ以上”を目指す2024年も、この書き初め作品『名古屋』『守る』のように、ゴールマウスをしっかりと、力強く、華麗に守ってくれそうだ。

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