1月11日、アルビレックス新潟の小野裕二が自身のエックス(旧ツイッター)を更新。そこに投稿された一枚の画像が話題になっている。
昨季にファンタジスタである伊藤涼太郎を海外に見送り、今オフには三戸舜介をも海外クラブに送り込んだアルビレックス新潟。そんなチームの今季の期待を一身に受けるのが小野裕二だ。昨年12月8日にサガン鳥栖と新潟から完全移籍が発表され、新潟を通じて「あの最高のスタジアムで一緒に戦えることを楽しみにしています」などと意気込みを語っていた。
その小野がこの日、「新しいプロフィール画像」と題して公開したのが、新潟のユニフォームを着用した姿を写したものなのだ。その“宣言”どおり、エックスのプロフィール画像にはこの一枚を使用。オレンジ色に染まった自身を公開している。
横浜F・マリノスでプロ入りした小野は、2013年にベルギーリーグに挑戦。リエージュ、そしてシントトロイデンの2チームでプレーし、2017年にサガン鳥栖に移籍。ガンバ大阪での2年を経て再び鳥栖に所属先を戻しており、新潟が国内では4チーム目の所属クラブとなる。