１月７日、J２徳島ヴォルティスが２０２４年シーズンに着用する新しいユニフォームを発表した。そのデザインが大絶賛となっている。
２０２１年以来のJ１復帰を目指し戦った昨季は、まさかの１５位でフィニッシュした徳島。２２年も８位と振るわず、今季は仕切り直しのシーズンとなる。目標は、３度目のJ１昇格。１４年、そして２２年に戦ったトップリーグに復帰することを目指す。
その新シーズンに向けて、チームは新たな戦闘服を発表した。この日、チームは新体制発表会を実施しており、新背番号とともにその新デザインも公表されている。
クラブは、設立２０周年を迎える記念のシーズンを戦うとして、「前面と背面に藍染の濃淡でTOKUSHIMA VORTISの頭文字「T」「V」をデザインすることで、クラブのアイデンティティを表現しています」と説明するように、前面に「T」を、背中に「V」がデザインされたもの。胸には今季から用いられる新エンブレムも輝いている。
ユニフォームサプライヤーはミズノで、良い状態でパフォーマンスを発揮するために「吸汗速乾性」「べたつきにくさ」「動きやすさ」の3点に着目しているという。
