■「おおおおお！山本先生」
この懐かしい野洲メンバーの“再会ショット”に対して、村田和哉の公式エックス（旧ツイッター）には以下のようなコメントが寄せられた。
「圧巻だわ」
「懐かしいメンバー！」
「セクシーフットボール 全国のサッカー馬鹿達を唸らせたなぁ」
「おおおおお！山本先生」
「乾貴士だー！！来年もよろしく！！」
野洲高校は優勝した第８４回大会が２度目、乾らの代が３度目の選手権出場だった。この写真に写る面々が卒業した後も、１０年間で７度の選手権出場を果たしているが、いずれも２回戦までに敗退し、２０１６年度（第９５回大会）を最後に選手権舞台から遠ざかっている。それでも彼らが体現したサッカーは、その後の日本サッカーに少なくない影響を与えており、第１０２回目となった今年の大会でも優れたテクニックと華麗なパスワークによる“セクシーなゴール”が多く生まれている。
