■「右足でニアにシュート決めてるやん」
約2か月ぶりとなる久保のゴールに対して、SNS上では以下のようなコメントが寄せられた。
「珍しく右足で決めた 久保ナイスゴール」
「この前の試合で練習していた右足でのシュート。久保建英は右足の精度を高めてさらに攻撃のパターンを増やし始めている。」
「逆足の右足でニアにシュート決めてるやん タケすごい!!!」
「フリーで受けてワンタッチ大きめかと思ったら助走つけて右足とかなんなんこれ笑」
「久保の久々のゴール。右足で決めた意味は大きい!」
久保の“右足弾”は、昨季開幕戦(対カディス)で決めた左足トラップからの右足ボレー弾以来。昨季は全9得点中8得点、今季はここまでの6得点中5得点は、すべて左足で決めたもので、非常にレアなゴールと言える。
ゴールのなかった約2か月の間、右足シュートを試みる場面は何度もあった久保だが、得点には繋がらず。その中で決めた“右足弾”は、久保のさらなる“進化”を意味するのかも知れない。ミッドウィークに行われる次戦、欧州チャンピオンズリーグ・インテル戦での活躍にも期待だ。