12月23日、サッカー日本代表の久保建英が所属するラ・リーガのレアル・ソシエダが公式エックス(旧ツイッター)で、久保への“投票”を呼び掛けた。
現在22歳の久保は昨季から所属する同チームで攻撃の主軸として活躍し、ピッチの上で輝きを放っている。ここまで17試合に出場して6得点3アシストを記録しているが、さらに注目されたのが12月の活躍ぶりだ。
クラブは、久保がラ・リーガにおける「U-23最優秀選手」にノミネートされたと発表。久保も含めた候補者5人を紹介している。他に選ばれたのは、現在21歳でスペイン代表のニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)、22歳のメキシコ代表フリアン・アラウホ(ラス・パルマス)、20歳でイングランド代表のジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)、21歳のブラジル代表ヤン・コウト(ジローナFC)だ。
錚々たる面々とともに久保も名を連ねており、SNS上では「この面子の中におるの本当に誇りやな」「すごい」などの声が上がっている。