■「アモーレ長友さんよりも主役感あふれる松木玖生さん」
それだけに、「え!すごい豪華メンバーですね。」「メンツがすごい」「す、スゴいメンツ……(笑)」といった驚きの声も寄せられているのだが、それ以上にファンの視線が集まる人物がいた。
それは、FC東京に所属する松木玖生の姿だ。現在20歳の松木は青森山田高校を卒業して2022年にプロ入りすると、移籍初年度にJ1で22試合に出場。今年は背番号7を背負って、チームをけん引した。20歳とは思えぬフィジカルとメンタルを持つMFはアンダー世代の日本代表でも活躍しており、錚々たるメンバーの中でも浮くことなく、長友と那須といった歴戦の強者と肩を組んで写真に写っているのである。
その様子に、以下のような声が寄せられている。
「ジャケットを着てる玖生さんに好感。謙虚すぎず、この豪華メンバーに馴染める玖生さんを尊敬」
「アモーレ長友さんよりも主役感あふれる松木玖生さん(まだ20歳)とレジェンドなのに隠キャ感の中村俊輔さん。いい写真だ」
「こういうところに余裕で入っていける松木はサラリーマンでも出世間違いないわ」
「松木玖生がこのメンツでも強いのと俊さん気づかないのと岩政さん元気そうで良かった笑」
「松木選手良い意味で気付かん!」
「いや、玖生笑」
年齢や立場、クラブチームの垣根を超えての姿が見られるのも、オフシーズンならでは。そして、若手選手にとってはこうした場で得る刺激が、今後の成長につながるはずだ。