「コナンやんけw」「可愛いが溢れてる笑」ベストヤング賞の新潟MF三戸舜介の“盛装”が話題沸騰!「蝶ネクタイいらんの!?」「千歳飴忘れてるよ」とツッコミ続々の画像
ベストヤング賞を受賞したアルビレックス新潟のMF三戸舜介 撮影:中地拓也

 Jリーグの年間表彰式「2023Jリーグアウォーズ」が12月5日に開催され、「ベストヤングプレーヤー賞」を受賞したアルビレックス新潟のMF三戸舜介が登壇。その“盛装”が話題となっている。

 山口県宇部出身の三戸は現在21歳。JFAアカデミー福島から2021年に新潟に入団すると、切れ味鋭いドリブルを武器にJ2リーグでの2年間で通算49試合に出場して8得点4アシストをマーク。そしてプロ3年目にして初のJ1舞台となった今季は、31試合に出場して4得点2アシストをマークし、特に後半戦は攻撃の切り込み隊長として大きな存在感を見せた。その活躍が評価され、2023年の「ベストヤングプレイヤー賞」に選ばれ、自身初めてのJリーグアウォーズに出席することになった。

 受賞式当日、会場入りした三戸は、用意された衣装候補の中から“晴れ舞台”の正装を選択した。白のクルーネックのシャツをインナーに黒とグレーの切り替えが特徴的なジャケットをややオーバーサイズに羽織り、そして下は黒のハープパンツを履き、黒の靴下と革靴でまとめた。

 この姿を、クラブ公式エックス(旧ツイッター)が「三戸舜介選手初めての盛装完了 ヘアメイクもバッチリ」と綴った上で、「似合ってますよね? 真実はいつもひとつ」とアニメ『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナンの決めセリフとともに紹介。そして授賞式本番でも三戸はこの格好でステージに登場し、「季節外れの服装だと思うんですけど、若いということで許して下さい」と会場の笑いを誘った。

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