１１月２９日、Ｊ２リーグの清水エスパルスがＳＮＳへ投稿した写真が話題になっている。
今週末、清水は大一番を迎える。Ｊ１昇格がかかったプレーオフの決勝戦だ。国立競技場を舞台に、リーグ３位の東京ヴェルディに挑む。この一戦に向けてクラブは「#国立をオレンジで染める」をテーマに掲げてサポーターを鼓舞。また、「"1 Person 1 Flag"」を合言葉に、１人１つオレンジのフラッグを持つことを呼び掛けている。そうした状況で注目されているのが、過去のグッズをリメイクした旗作りだ。
クラブの公式エックス（旧ツイッター）は「クラブスタッフからの1枚」と題して画像を投稿。そこには、かつて配布されたサポーターズポンチョを材料に作成されたフラッグが写されている。
使用されたポンチョは昨年の３月の試合で来場した観客に配布された物。所持している人も多いであろうアイテムを有効活用したフラッグには、称賛の声が寄せられている。
「あーなるほど。これもいいね」
「わ！めっちゃいいー！天才！」
「ええやん」
「公式リメイク部」
「穴の開いたポンチョの再利用として良いかも」
