１１月１５日、サッカー日本代表MＦ南野拓実が所属するＡＳモナコが、公式ＳＮＳアカウントを更新した。投稿された画像にファンが注目し、話題になっている。
子どもの健康を祈る七五三の日にモナコは「七五三のお祝い、おめでとうございます」などのテキストを添えて３枚の写真を披露。１枚目はチームのシャツを着る南野が写っているが、２枚目と３枚目には幼い子どもの姿があった。
これらの写真は日本人ＭＦの「５ー７歳（ぐらい）と３歳（ぐらい）」と、クラブの投稿で説明されている。どうやら１枚目の南野の写真をベースにして、子ども時代の顔をＡＩで生成したようだ。実際の南野が当時どのような様子だったかは分からないが、面影を感じさせる“作品”となっている。
背番号１８は現在２８歳。中学校入学と同時にセレッソ大阪の下部組織に入団すると、得点を重ねながらトップチームへ昇格した。
２０１３年にＪリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞するなど、プロの世界でも実力を発揮する。２０１５年にはオーストラリアのＦＣレッドブルザルツブルクへ移籍し、ヨーロッパリーグやチャンピオンズリーグなどで高いパフォーマンスを披露。後にビッグクラブへの移籍を掴むことになる。
