
30周年を迎えた2023年のJリーグも佳境を迎えた11月11日、日本サッカー界のレジェンドである「元10番」が新幹線で“偶然の再会”を果たしたようだ。
「元10番」のレジェンドとは、ともに元サッカー日本代表であり、かつて日産と読売でしのぎを削った木村和司氏とラモス瑠偉氏の2人だ。この日、木村が自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新し、「まさかの。。。嬉しい偶然じゃ。」の言葉とともに、新幹線のグリーン車に笑顔で仲良く隣同士で座っている写真と、車窓からラモス氏が満面の笑みでサムズアップしている姿を撮影した写真を公開した。
木村氏は1958年生まれの65歳で、ラモス氏は1957年生まれの66歳。日産と読売、マリノスとヴェルディ、そして日本代表でも10番を背負った稀代のゲームメーカーの偶然の“再会ショット”に、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。
「この偶然は半端ない」
「偶然居合わせるのは奇跡すぎる」
「10番プレーヤー、夢の共演。」
「二人とも超かっこいい 男はこうありたい、の見本」
「このお二人は絵になるね。」