■「敵に当ててゴールすることにした模様」
この“ほぼ三笘のゴール”のオウンゴールに対して、SNS上では以下のようなコメントが寄せられた。
「ほぼ三笘のゴール」
「切り返しのキレがエグい」
「もうこれ三笘のゴールってことでよくない?だめ?」
「DFに当たって、軌道が大きく変わったので、どう見てもOGなんですが、一連の崩しからのシュートが秀逸なので、三笘のゴールにさせてあげたい」
「やっぱり三笘から。0.5点は三笘にあげたい。切り込んでのクロスを中々味方が決めてくれないから、敵に当ててゴールすることにした模様。」
これでブライトンは5試合未勝利となったが、敗戦と引き分けでは次戦に向けての気持も含めて大きく異なる。このシーン以外でも、三笘は左サイドを何度も単独突破してチャンスを作っており、コンディションは良好だ。今後、11月9日にヨーロッパリーグ(EL)のアヤックス戦を挟み、同12日にプレミアリーグ第12節シェフィールド・ユナイテッド戦に向かう。今度は勝利に導くゴールを期待したい。