J1の名古屋グランパスに所属しているキャスパー・ユンカーが、自身のSNSアカウントを更新した。投稿されたオフショットに絶賛の声が相次いでいる。
デンマーク出身のユンカーが日本にやって来たのは2021年。浦和レッズに加入するとリーグ戦21試合で9ゴールを記録した。翌年も7ゴールを奪うなどまずまずの数字を残したが、今季は名古屋へレンタル移籍。30試合で14ゴールを奪っている。
Jリーグ屈指のストライカーはピッチ外でも日本に適応しており、以前からラーメンを気に入っている。その様子をSNS上に投稿するなどして、ファンの注目を集めていた。11月2日にもオフの様子を公開したのだが、今回は観光地を訪れたようだ。
背番号77がやって来たのは岐阜県の岐阜公園。名物の三重塔をバックに記念撮影を行った。私服もスウェット姿で季節が感じられる。ユンカー自身も「今日、岐阜に行ってきた とても綺麗!日本の秋はいいな〜」と、観光を満喫した様子をつぶやいていた。