J1川崎フロンターレが10月19日、クラブ公式エックス(旧ツイッター)を更新。「いかがでしたでしょうか。全選手の仮装。」と綴り、今年の「カワハロ」でコスプレ姿を披露した全員が集合した特製画像を投稿した。
川崎ではスポンサーである『ロッテ』の協賛のもと、毎年10月に「KAWAハロー!ウィンPARTY」、通称“カワハロ”を開催し、それに合わせて所属選手全員がそれぞれ仮装に挑戦。その姿をクラブの公式SNSで公開することが恒例となっている。
今年は10月10日に投稿が始まり、トップバッターの家長昭博の『本田圭佑』から、安藤駿介の『カズレーザー』、レアンドロ・ダミアンの『Mr.インクレディブル』、上福元直人『スーパーゼウス』など、バライティあふれるユニークな仮装が日々続き、最後は松長根悠仁の『カールじいさんの空飛ぶ家』で終了。SNS上でも大きな反響を呼んだ。
そしてこの度、クラブが選手全員の仮装姿を切り抜いて合成した特製画像を製作した。こちらの全員写真も毎年恒例だが、今年は例年にも増して見事な出来栄え。「ライオン」と「ニャンちゅう」を中心に、総勢30名が並ぶ画像は、実に「壮観?」だ。