■プロタソフ、ツベイバと“旧ソ連トリオ”を結成
61歳となったアレイニコフ氏の姿を収めた写真が公開されると、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。
「セルゲイっ!胸熱。」
「懐かし過ぎて震えた」
「ワイの永遠のアイドルやないか!(笑) '86 メキシコW杯のえげつないミドルシュートがいまだに焼き付いてます。」
「レジェンド!W杯に2回 EUROも2回 そしてユベントス 絶対今ならもっと騒がれているだろうって選手」
「めっちゃイケおじになってるぅ」
その他、ファンからはプロタソフ、ツベイバの名前が出て、“旧ソ連トリオ”を懐かしむ声にあふれた。ガンバ大阪を退団後、スウェーデンやイタリアでプレーを続けて現役を引退して指導者の道へ進んだアレイニコフ氏が61歳になった現在の姿とともに、今でも日本時代の繋がりを忘れていないということに、多くのファンが感動を覚えたようだった。