J1リーグのサンフレッチェ広島が、人気作品『ブルーロック』とのコラボグッズを公開した。同時に公開されたイラストにも称賛の声が寄せられている。
Jリーグは今年30周年を迎えている。記念企画の1つとして行われているのがサッカー漫画『ブルーロック』とのコラボだ。J1に所属する各クラブに、作中のキャラクターが加わるような形でイラストも公開されている。
広島に“加入”したのは紫の髪色をした『御影玲王(みかげれお)』だ。作品内では「万能型」「ユーティリティプレイヤー」として評価されている。
第1弾のイラストではビブス姿だったが、第2弾として広島のユニフォームを着用したキャラクターの絵も披露された。紫の“戦闘着”と御影のヘアカラーが、コラボ相手として相性の良さを感じさせるものとなっている。
公開されたイラストはグッズにもプリントされており、アクリルキーホルダーやマフラータオルが登場した。チームとキャラクターの両者を象徴するカラーのため、ファン・サポーターにとっては魅力的な商品になりそうだ。