■ペットボトルを投げつけるシーンも
そのデ・ゼルビ監督のリアクションの中でも大きな話題を呼んでいたのが、9月24日に行われたリーグ第6節のボーンマス戦の動きだ。鮮やかなパス交換から三笘が逆転弾を決めると、指揮官の感情は爆発。地面にあったペットボトルを拾って険しい表情で投げつけたのだ。
見方によっては怒っているとも取れるこのリアクションは日本でも大きな話題を呼び、「感情が知りたい笑」や「デ・ゼルビの感情何回見てもわからんけど保存しておきたいぐらい好き」といった声が寄せられていた。また今回アップされた50試合指揮の記念動画においても、「なぜ怒ったのかいまだに分からない」や「彼は幸せな気持ちだったのだと思う」といったコメントが投稿されている。
プレミアリーグで大きな存在感を示しているブライトンだが、デ・ゼルビ監督のリアクションに注目しつつ観戦しても面白いかもしれない。