「青多めでカッコいいな」J1新潟が来季のユニフォームデザインを発表して「購入決定」と評判!「ホームは久し振りに良い」「セカンドの方がコーデしやすそう」と意見分かれるの画像
アルビレックス新潟が早くも2024シーズンのユニフォームを発表した 撮影:中地拓也

 J1アルビレックス新潟が10月7日、2024シーズンに着用するユニフォームのデザインを早くも発表した。

 サプライヤーのアディダス社は2023シーズンと変わらずも、デザインは大きく変更された。1stはオレンジを基調に首と肩の部分にブルーを配色、2ndはホワイトを基調に青のラインを入れ、ともに日本海に打ち寄せる波をイメージしたというボーダー柄を採用している。

 今季のユニフォームデザインと比べると、1stが全身オレンジだったところからブルー部分が多くなり、パンツもブルーで全体の印象がかなり変わる。2ndも、今季のドット柄から、よりスタイリッシュなデザインになっている。また、GK用は、1stが緑、2ndがピンク、3rdが黄色となった。

 この新ユニフォームのコンセプトについて、クラブは「ひとつずつ、一歩ずつ、一人ずつという意味をあらわす言葉“ONE by ONE”」「一つひとつの波が一日ずつ時をかけて美しい砂浜を形づくるように、オレンジ・ブルーのユニフォームに袖を通す一人ひとりが、一歩ずつクラブの歴史を築いていく姿を表現しています」と説明。「クラブがさらなる高みへ飛躍するために、2024シーズンも目の前の戦い一つひとつに全力で挑み、勝利を目指します」と宣言している。

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