J1のFC東京に所属するサッカー元日本代表DF長友佑都が自身の公式インスタグラムを更新し、公開した“同郷2ショット”が話題となっている。
長友は1986年生まれの現在37歳。東福岡高校から明治大を経てFC東京に入団し、2010年7月にイタリアに渡って世界的なサイドバックとして名を馳せた。
トルコ、フランスでプレーした後、2021年9月にJリーグに復帰すると、2022年には日本代表史上初の4大会連続のW杯出場を果たして「ブラボー!」の言葉も流行らせた。去就が注目された中で今季も現役続行を決断し、ここまでリーグ戦26試合に出場し、第13節以降はスタメン出場を続けている。
その長友が投稿した写真は、異なる世界で活躍するスターとの2ショットだった。その人物とは、カバー曲『千の風になって』で2006年の「第57回NHK紅白歌合戦」に出場したテノール歌手の秋川雅史さん。長友と秋川さんは、ともに愛媛県西条市出身という共通点があり、長友は「愛媛県西条市出身で同郷の秋川さんとの食事会。西条祭りや故郷の話しで盛り上がりました」と綴り、肩を並べて笑顔で映る写真を公開している。