J1リーグに所属する浦和レッズが、新グッズのジャージを披露した。懐かしのデザインに、ファンから好評の声が寄せられている。
今年、Jリーグは開幕から30周年を迎える。オリジナル10の1つである浦和レッズは節目となる年を記念して、新しいアイテムを発表した。それが「復刻版オールドジャージ」だ。1993年のリーグ開幕年から2年間着用していたトレーニングジャージが、当時のデザインで登場した。
その見た目は白を基調とした生地で、袖の部分は紺色。襟や二の腕あたりは赤で飾られている。当時を知るファンにとっては懐かしく、初めて見た人にとってはレトロな雰囲気が新鮮なものとなる。また、エンブレムは三菱の社章であるひし形のダイヤモンドになっている。
このアイテムがクラブの公式エックス(旧ツイッター)で披露されると、ファンからは称賛の声が寄せらた。
「おお~懐かし~!」
「これめちゃくちゃ欲しいやん」
「エンブレムも復刻されてるし良いな」
「三菱浦和のエンブレムなのもポイント高い」
「このエンブレムかっこいい」