J1のFC東京は、スペシャルな新グッズを発表した。選手会によるプロデュース作品だ。
FC東京では毎年、選手会が企画したグッズが発売されてきた。2021年には青木拓矢らによる新米カトラリーセット、森重真人らによるマルチポーチ、2022年にも応援缶(感)謝セットとしてプレーヤーズペール缶やメタルグラフィーなどが考案されていた。
今年もこの企画は続く。9月23日のJ1第28節サガン鳥栖戦で、待望のグッズが販売される。
今回選手たちが考案したのは選手会プロデュースコーヒーだ。コーヒー豆の販売やカフェを営むMICAFETOの協力を得て、選手会がコーヒーをプロデュース。中村帆高らがプロデュースに取り組む姿が、ユーチューブでも公開されていた。
当日に試合会場内で楽しむだけではなく、アイス用には青、ホット用には赤と2種類の袋が用意されたドリップバックコーヒーも販売される。また、シックに茶色をベースとした選手会プロデュースタンブラーも準備されている。