「なんてキュートな44歳なのでしょう!」稲本潤一が44歳の誕生日にドラえもん“とったどー”の写真投稿!「ダブルでおめでとうございます!」とファンから祝福の声の画像
南葛SCで現役続行中の稲本潤一が44歳を迎えた(写真はイメージです) 撮影:中地拓也

 サッカー元日本代表で関東1部リーグの南葛SCに所属している稲本潤一が9月19日、自身のSNSを更新。前日18日に迎えた44歳の誕生日をファンに報告した。

 大阪府出身の稲本は、ガンバ大阪ユースから1997年にトップ昇格を果たし、当時最年少の17歳6か月でJリーグ初出場、17歳7か月でJリーグ初得点をマーク。大型ボランチとして活躍を続けながら、黄金世代の一員として年代別代表でも存在感を見せ、2002年の日韓W杯では2得点を決めるセンセーショナルな活躍を披露して“ワンダーボーイ”と呼ばれた。

 その後、国内外のクラブを渡り歩き、2006年、2010年のW杯でも代表メンバー入り。そして44歳となった現在もプレイヤーとして現役を続けている。

 その“元ワンダーボーイ”は、自身の公式インスタグラムで「先日44歳になりました!!日々精進し、周りに感謝を忘れずにサッカーに育児を楽しみたいと思います」と綴って東京ディスニーランドでの写真を投稿。

 そして公式ツイッターでも「18日で44歳になりました!ドラえもんも取れて幸先が良いスタートがきれました」の文言とともに、UFOキャッチャーコーナーでドラえもんのゆいぐるみを掲げ、満足気な笑みを浮かべている写真を公開している。

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