Ｊ２リーグに所属する清水エスパルスが、３４節のモンテディオ山形戦でカタログを配布する。その冊子にファンから絶賛の声が寄せられている。
Ｊ１昇格を目指している清水は、３３節終了時点で３位。７月からリーグ戦無敗のチームは９月最初のゲームも勝点を得た。しかし、ここ２試合のドロー決着は、上を目指すチームにとって悔しい結果だ。というのも２位につけているライバル、ジュビロ磐田は直近の２試合で１分１敗。清水からすれば順位をひっくり返し、自動昇格圏内に入るチャンスだった。それでも差は確実に１つ縮まっている。１０月には直接対決も控えているため、チームは前を向いているだろう。
そんなチームから少し余裕を感じられるアイテムが公開された。それは選手たちが“秋冬ファッション”のモデル姿を披露しているカタログ本だ。チームの公式ＳＮＳはそれらの冊子を、３枚の画像で紹介している。１枚目はカタログの表紙で２枚目と３枚目ではＭＦ白崎凌兵、ＤＦ高橋祐治がそれぞれファッションを披露した。
これらのグッズカタログは９月９日の山形戦で、先着１万３０００人に配布される予定だ。
