「パトカーに先導されてる」J1川崎がACLのため現地入りで「警察エスコート映像」公開される! 夜のマレーシアを走る姿に「ACLならでは」の声の画像
FC東京戦後にサポーターの前で笑顔を見せた川崎フロンターレの選手 撮影:中地拓也

 9月16日深夜、川崎フロンターレが公式ツイッターを更新。ACLの初戦の舞台であるジョホールに到着した様子を画像と映像で公開して話題になっている。

 川崎は19日にマレーシアのジョホールバルにあるスルタン・イブラヒム・スタジアムで、ジョホール・ダルル・タクジムFCと対戦する。昨年も対戦したチームと、今季のグループステージ第1戦目を迎える。

 そのためにチームは空路、マレーシアへ移動。その到着を知らせる投稿をしたのは日本時間の16日午後11時28分のことだった。乗り換えを経ての現地入りで疲れもあるかと思われたが、そこに写る選手は笑顔だった。

 画像2枚と動画1本が投稿されたこの投稿で注目されたのが、その映像だ。「空港に到着後、ポリエスコートのもとバスで宿泊先のホテルへ移動し、初日が終了」と綴られているように、地元警察に誘導されてホテル入りしたのだ。

 青いランプを点滅させながら夜の街を走るパトカーとバスの映像は、国際大会ならでは。ふだんのJリーグでは見られない光景だ。

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