著者紹介
サッカー講釈師。マラドーナとカレッカと同年同月、1960年10月に生まれた59歳、本業は機械メーカ管理職。仙台出身、神奈川県在住、日本代表とベガルタ仙台のサポーター。小学4年、仙台で行われたJSL、日立対ヤンマー戦が初観戦(釜本は肝炎上がりで出場せず)。中学時代、加藤久の高校時代のプレイを観戦。高校、大学時代はそれなりに真剣にサッカーに取り組む。大学時代は、東北地区大学サッカー連盟幹事長、地域協会の業務を行う。社会人になり、日本サッカー狂会に入会、1985年予選アウェイ香港戦(終了間際の原博実の決勝ゴールで快勝、試合後香港サポータに囲まれ警官隊に保護された曰くつきの試合)でサッカーの魔力にはまる。若い頃の夢「代表チームがアジア王者になること、ワールドカップに出場すること、故郷の仙台にプロフェッショナルのサッカークラブができること」は全て叶ってしまい、20余年が経過。週末は、近所のサッカー少年団で小学生を指導。他人様の子供に遊んでもらいながら、サッカーを楽しむ日々。
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