画像・写真:後半ATに生まれた執念の豪快同点弾! 殊勲の横浜FC伊藤槙人は「本当、悔しい結果に終わってしまった」J1残留へ向けてつかみ取った「勝点1」の意味【横浜FC vs名古屋グランパス】激闘PHOTOギャラリー 原壮史 J1 横浜FC 名古屋グランパス Jリーグ 2025.10.20 降格圏の18位・横浜FCは、残留圏の17位・マリノスと同じ勝点の31。横浜に本拠地を置く2チームがJ1残留の1枠を争っている。(20251018)撮影/原壮史(Sony α1使用) 前半6分には名古屋の木村勇大がヘディングでネットを揺らしたが、これはオフサイドポジションの選手がGKのプレーに関与したとして取り消しに。(20251018)撮影/原壮史(Sony α1使用) 横浜FCの福森晃斗が最終ラインから上がり、ノープレッシャーで高精度のボールを供給。ゴール前に飛び込んだ櫻川ソロモンにピタリと合い、スコアが動いた。(20251018)撮影/原壮史(Sony α1使用) 櫻川の強さ、個で縦に進むことができるサイドの勢い、そして福森のロングボールといった自分たちの特長を簡潔に活用する攻撃を披露した横浜FCが1ー0とリードしてハーフタイムを迎えた。ハーフタイムにはリトグリこと「Little Glee Monster」のスペシャルライブも開催され、明治安田Jリーグ2025シーズン応援ソング「For Decades」を熱唱した。(20251018)撮影/原壮史(Sony α1使用) 横浜FCは後半も櫻川へのボールから、周囲の献身性へとつなげて追加点を狙う。(20251018)撮影/原壮史(Sony α1使用) 中盤の守備で上回る名古屋は主導権を失うことなく反撃を続け、71分に稲垣祥のPKで同点とすると、80分にはコーナーキック後の攻撃で佐藤瑶大のゴールが決まって逆転。(20251018)撮影/原壮史(Sony α1使用) 終盤、横浜FCが猛攻を展開。細井響のロングスローからコーナーキックを獲得する、という押し込み方で立て続けにゴールに迫る。(20251018)撮影/原壮史(Sony α1使用) 横浜F Cが90+4分、細井のロングスローから攻撃を繰り返すと、こぼれ球がエリア内でフリーとなっていた伊藤槙人のもとへ。左足で放たれたシュートはバーの下を叩いてゴール内に入り、同点に。(20251018)撮影/原壮史(Sony α1使用) 残りは4試合。残留を争う横浜の2チームはどちらも鹿島との試合を残しており、優勝争いも残留争いも最後の最後までわからない。(20251018)撮影/原壮史(Sony α1使用) 写真の記事へ戻る