画像・写真:ドリブルで前を目指した「ベレーザ19歳」、ゴールを死守した「秋田美人DF」、檄を飛ばした「美しすぎる10番」、雨天の激闘後…キャプテンは天を仰いだ【日本代表vs中国代表】PHOTOギャラリー 原壮史 日本代表 2025.07.18 勝利したほうが優勝、という状況で迎えたニルス・ニールセン監督(写真)率いる日本と中国の最終戦は、強い雨が降る中で行われた。(20250716)撮影/原壮史(Sony α1使用) ニールセン監督は19歳の樋渡百花(写真)を先発に抜擢。雨で思うようにボールがつながらない中、積極的なドリブルで前を目指した。(20250716)撮影/原壮史(Sony α1使用) 樋渡(写真)や中嶋淑乃らがボールを進める日本に対し、中国は守備に集中しつつ、大きな展開で1発を狙うという構図に。(20250716)撮影/原壮史(Sony α1使用) 吉田莉胡(写真右)らがボールを運ぶも、互いにチャンスが少ないままで、時間だけが過ぎていった。(20250716)撮影/原壮史(Sony α1使用) 時間とともにゴール前でのプレー自体が少なくなり、滝川結女(写真右)や成宮唯が飛び出す場面も生まれなかった。(20250716)撮影/原壮史(Sony α1使用) 攻撃が不発に終わった日本だが、守備ではエヴァートン入りが決まっている秋田県出身の石川璃音(写真)と高橋はなを中心に手堅く守り、0-0で前半を終えた。(20250716)撮影/原壮史(Sony α1使用) 後半も展開は変わらず。塩越柚歩(写真)や愛川陽菜らが途中投入されたが、ゴールの気配は高まらない。(20250716)撮影/原壮史(Sony α1使用) 終盤、高橋(写真)をDFからFWへと移動させると、両チームにビッグチャンスが訪れたが、決め切ることができず。スコアレスドローで終了となった。(20250716)撮影/原壮史(Sony α1使用) 日本は3連覇を逃し、第2試合で勝利した韓国が優勝を果たした。キャプテンの高橋は、ピッチに座り込んで天を仰いだ。(20250716)撮影/原壮史(Sony α1使用) 写真の記事へ戻る