画像・写真:アピスパ福岡「チーム内得点王」にアクシデント、横浜FC「J1初スタメン33番」のうれしいJ1初ゴールで今季4勝目【横浜FCvsアビスパ福岡】PHOTOギャラリー10連写 原壮史 J1 アビスパ福岡 横浜FC Jリーグ 2025.05.12 両チームとも、直近5試合の結果が2分3敗。トンネルを抜け出したい状況同士の激突となった。(20250510)撮影/原壮史(Sony α1使用) GKからのロングボールを使いながらセカンドボールの回収を狙う形で攻撃を展開する両チーム。中盤でボールを得ると、競り合いを嫌がることなく積極的に持ち上がる。(20250510)撮影/原壮史(Sony α1使用) どちらも譲らない時間が続く中、福岡にアクシデントが。チーム内得点王の見木友哉(写真)が足を痛め、34分に交代となってしまった。(20250510)撮影/原壮史(Sony α1使用) 横浜は櫻川ソロモン(写真)がボールを収めながら調子を上げ、ポストプレーだけでなくパスや抜け出しでも福岡のDF陣を苦しめるようになっていった。(20250510)撮影/原壮史(Sony α1使用) 福岡はシャハブ・ザヘディ(写真)になかなかチャンスが訪れず、セットプレーやミドルシュートによって状況を変えられるか、という展開に。(20250510)撮影/原壮史(Sony α1使用) スコアが動いたのは59分。村田透馬が右サイドでのドリブルからクロスを入れると、こぼれ球を押し込んだのは室井彗佑(写真中央)。この試合がJ1初スタメンだった33番が、嬉しいJ1初ゴールもゲットした。(20250510)撮影/原壮史(Sony α1使用) その後は福岡が競り合いを増やしてチャンスを作るが、横浜が集中した守備で無失点を維持。(20250510)撮影/原壮史(Sony α1使用) 終盤は攻撃的な選手を投入し、受けて守るだけでなく、しっかりとボールを押し戻した。(20250510)撮影/原壮史(Sony α1使用) 最後まで戦い抜き、横浜が1-0で勝利。4月6日以来の今季4勝目を手にした。一方、福岡は3連敗。3月から4月前半にかけての好調で得ていた勝ち点により、順位は9位とまだ1ケタ。1日も早く勝利という結果でトンネルを抜け、再び上位進出を狙いたいところだ。(20250510)撮影/原壮史(Sony α1使用) 写真の記事へ戻る