画像・写真:かつての王者・川崎のゴールが遠い…「てっぺん」を合言葉に新潟がクラブ初の決勝へ 【ルヴァンカップ プライムラウンド準決勝 川崎フロンターレvsアルビレックス新潟】PHOTOギャラリー 原壮史 J1 川崎フロンターレ アルビレックス新潟 Jリーグ 2024.10.14 1stレグを4-1で勝利した新潟。「てっぺん」を合言葉に今シーズンを戦ってきたチームは、ルヴァン杯でその実現への歩みを進めている。(20241013)撮影/原壮史(Sony α1使用) 立ち上がりの決定機をものにできず、悔しがる長倉幹樹(写真中央)。3点のリードを持つ新潟だが、受けに回りすぎることはなく、序盤からゴールへの強い意欲を見せた。(20241013)撮影/原壮史(Sony α1使用) キャプテンの舞行龍ジェームズ(写真左)を中心に、川崎の攻撃に高い位置で対応すると、新潟らしい流動的なパス交換から攻撃を展開。(20241013)撮影/原壮史(Sony α1使用) 小見洋太(写真右)とダニーロ・ゴメスのサイドでの縦への突破を中心に、新潟はゴールに近づいた。(20241013)撮影/原壮史(Sony α1使用) 31分には小見(写真右)のゴールが生まれ、トータルスコアで4点差に。(20241013)撮影/原壮史(Sony α1使用) その後も川崎の攻撃に対して受けに回りすぎることなく押し返し、一進一退ながらリードを維持する。(20241013)撮影/原壮史(Sony α1使用) 後半、川崎が前がかりになると、左サイドのダニーロ・ゴメス(写真左)とボランチコンビが内側の空いたスペースを見つけ、川崎を押し込み返す場面が目立った。(20241013)撮影/原壮史(Sony α1使用) 最後まで前への推進力を失わなかった新潟は、89分に太田修介(写真)がネットを揺らしてダメ押し。悲願の初タイトルへ王手をかけた。(20241013)撮影/原壮史(Sony α1使用) 東洋大在学中の稲村隼翔(写真右)は、この試合もフル出場で勝利に貢献。今や新潟に欠かせない選手となっている彼は、松橋力蔵監督に迎えられると表情を緩めた。(20241013)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 【サウジに快勝した森保ジャパン。次なる難敵・オーストラリアをどう攻略する?(1)】「非常にいい準備をしてくる」と森保監督も警戒。新生・オーストラリアのポイントとは 写真の記事へ戻る