画像・写真:先発の久保建英が攻守で鋭いプレーを連発! レアル・ソシエダが頼れる主将の一発でガンバ大阪に勝利【国際親善試合 ガンバ大阪vsレアル・ソシエダ】PHOTOギャラリー 原壮史 J1 ガンバ大阪 ソシエダ Jリーグ 2024.07.26 同じオフ期間に2度目のジャパンツアー開催という異例のスケジュールとなったレアル・ソシエダ。それでも久保はコンディションの良さを感じる鋭いプレーを攻守で披露。(20240725)撮影/原壮史(Sony α1使用) 動き出しからドリブル、さらにはプレスバック(自分よりも自陣ゴールに近い位置にいる相手ボールホルダーに対し、自陣へ戻りながらプレッシャーをかけること)まで鋭さを見せた久保。だが、始動初戦で強行スケジュール、そのうえ、あまりにも蒸し暑い日本の夏という状況に、周囲の動きは重く、試合展開に乏しいまま、時間が経過していった。(20240725)撮影/原壮史(Sony α1使用) 当然、ガンバは久保への守備を重視。黒川圭介(左)が飛び込まない守備で一旦、勢いを落とさせると、ダワン(右)やファン・アラーノがサポートに駆け付け、複数人で対応した。(20240725)撮影/原壮史(Sony α1使用) それでも、さすがのテクニックと緩急自在なプレーで観客を沸かせた久保。(20240725)撮影/原壮史(Sony α1使用) 前半終盤に削られ、手足を痛めた久保だったが、後半もピッチに。前半のみの予定だったが、コンディションの良さを感じ、プレー延長を申し出たという。しかし、後半開始直後には、接触で腰を痛めてしまう場面も。(20240725)撮影/原壮史(Sony α1使用) その後も問題なくプレーを続けたものの、52分に交代となった。(20240725)撮影/原壮史(Sony α1使用) 自身のコンディションは良く、予定よりも長いプレー時間となったものの、試合内容的には不完全燃焼のまま、ピッチを後にすることになった久保。(20240725)撮影/原壮史(Sony α1使用) 試合は、63分にカウンターから主将アリツ・エルストンドが決めて、ソシエダが先制。(20240725)撮影/原壮史(Sony α1使用) 終盤になると、両GKのファインセーブや途中出場の中村仁郎(写真)のうまさにスタジアムが盛り上がったものの、試合は0-1のまま、ソシエダが勝利した。(20240725)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 三笘薫5か月ぶりの復帰戦スクープ撮 ブライトンが灼熱の国立競技場で鹿島を5-1圧倒【鹿島アントラーズvsブライトン】原悦生PHOTOギャラリー「サッカー遠近」 写真の記事へ戻る