画像・写真:脇坂泰斗が先制ゴール!多摩川クラシコを制して「小さくガッツポーズ」を見せたのは? PHOTOギャラリー 【明治安田J1リーグ 第5節 川崎フロンターレvsFC東京 2024年3月30日 15:03キックオフ】 原壮史 J1 FC東京 川崎フロンターレ Jリーグ 2024.03.31 仲川輝人(右)と遠藤渓太の両翼に、荒木遼太郎が加わったトリオで前を目指す東京に対し、川崎は高井幸大(左)とジェジエウのセンターバックコンビが安定した守備を見せる。(20240330)撮影/原壮史(Sony α1使用) 松木玖生(右)は中盤から前を狙うが、中央の瀬古樹と橘田健人だけでなく、サイドバックの三浦颯太(左)が高い位置で対応したことで、なかなか持ち味を発揮できない。(20240330)撮影/原壮史(Sony α1使用) 守備の安定により、川崎は拮抗した状況から徐々にチャンスを増やし、34分に脇坂泰斗が先制点を奪う。(20240330)撮影/原壮史(Sony α1使用) 先制した川崎は何度も追加点のチャンスを迎えるが、前半はそれ以上ネットを揺らすことはなかった。(20240330)撮影/原壮史(Sony α1使用) 後半に入ってもエリソンが抜群のフィジカルでゴールに迫るものの、得点は奪えず。選手交代で反撃を狙う東京に対し、今季ここまで勝ちきれない試合が続いている川崎は攻撃のペースを保つことで過ちを繰り返さないようにしていた。(20240330)撮影/原壮史(Sony α1使用) それが功を奏し、72分には抜け出したエリソンと交錯したGK波多野豪が退場。川崎は数的優位に立ち、攻撃の姿勢を保ちやすくなった。(20240330)撮影/原壮史(Sony α1使用) 数的優位に立ったことで橘田(写真)や瀬古が積極的に前を向き、チームとして高い位置でボールを保持。攻撃が最大の防御、という状態で着実に勝利へと近づいていった。(20240330)撮影/原壮史(Sony α1使用) 83分には、1分前に投入されたばかりの山内が左サイドから仕掛け、山田新のゴールをアシスト。ついに追加点を奪い、試合の行方を決定づけた。(20240330)撮影/原壮史(Sony α1使用) その後90+2分に橘田のゴールも生まれ、川崎が3‐0で東京に完勝。今季2勝目を手にし、鬼木達監督は小さなガッツポーズを見せた。(20240330)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 「ベストワンのツカミきっかけ」M-1準優勝コンビの日本平初来場で清水レジェンドにラブコール!「こりゃノボリ来ないと」「私もノボリに会いたい」とファンも期待 写真の記事へ戻る