画像・写真:石井正忠監督率いるタイ代表、連勝ならずオマーン相手にドロー PHOTOギャラリー【AFCアジアカップ タイ代表vsオマーン代表 2024年1月21日 23:30キックオフ】 原壮史 2024.01.23 キャプテンを務めるティーラトン・ブンマタン。チャナティップとティーラシンという近年のタイを象徴する2人の名選手が不在の大会で、ヴィッセル神戸と横浜F・マリノスでもプレーしていた名サイドバックがチームをまとめている。(20240121)撮影/原壮史(Sony α1使用) 石井監督とキャプテンのティーラトン。2人をはじめ、2021-22シーズンに国内タイトル3冠を達成した時のブリーラム・ユナイテッドのメンバーが中心となっている。(20240121)撮影/原壮史(Sony α1使用) スパチョーク・サラチャート(右・兄)とスパナット・ムエンターの兄弟もその時のメンバー。(20240121)撮影/原壮史(Sony α1使用) 現在は北海道コンサドーレ札幌でプレーしているスパチョーク。オマーンに押され続ける試合となったが、苦しい時間帯に積極的な姿勢を見せてチームの気力を回復させた。(20240121)撮影/原壮史(Sony α1使用) スパチョークの弟・スパナットはベルギーのOHルーヴェンに所属中。プレミアリーグへのステップアップが期待されている。(20240121)撮影/原壮史(Sony α1使用) 第1戦ではキルギス相手に2ゴールを決めたスパチャイ・ジャイデッド。彼もブリーラムのスター選手だ。(20240121)撮影/原壮史(Sony α1使用) 攻撃ができないまま試合が進んだが、GKパティワット・カマイを中心に集中を保ち、割り切った守備と落ち着きでオマーンに対応し続けた。(20240121)撮影/原壮史(Sony α1使用) 苦しみ続けながらスコアレスドローにこぎつけたタイは勝ち点を4とした。(20240121)撮影/原壮史(Sony α1使用) 3戦目では、2連勝ですでに突破を決めているサウジアラビアと対戦する。今大会は3位でも突破の可能性があるレギュレーションとなっており、無失点での1勝1分としたタイは大敗しなければ2大会連続のベスト16入りとなる可能性が高まった。(20240121)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 韓国代表、ギリギリの引き分けにソン・フンミンはヒザを落とした【ヨルダン代表vs韓国代表】原悦生PHOTOギャラリー「サッカー遠近」 写真の記事へ戻る