画像・写真:「横浜FMvs浦和」準決勝第1戦はオープンな激闘に PHOTOギャラリー【ルヴァンカップ準決勝 横浜F・マリノスvs浦和レッズ 2023年10月11日 19:04キックオフ】 原壮史 J1 浦和レッズ 横浜F・マリノス ルヴァンカップ 2023.10.12 キックオフから両チームともに真っ向から対立。ハイプレスの浦和と打開を目指すマリノスの見応えのある攻防が展開された。(写真は酒井宏樹と永戸勝也)(20231011)撮影/原壮史(Sony α1使用) マリノスはパス交換でプレスをかいくぐり、ヤン・マテウスが右サイドから得意のドリブルを繰り出すが、荻原拓也が粘り強く対応。(20231011)撮影/原壮史(Sony α1使用) 広範囲で主導権の奪い合いを続けた柴戸海と山根陸。拮抗した試合はスコアレスで45分間を終えると更に見応えを増し、両チームともボールを持てばシュートチャンスまで進むように。(20231011)撮影/原壮史(Sony α1使用) いつどちらに点が入ってもおかしくない目まぐるしい展開の中、61分、マリノスがハンドで得たPKをものにし先制に成功。(20231011)撮影/原壮史(Sony α1使用) しかし、スコアが動いても試合展開は変わらず。オープンな状況が続く中、浦和はアレクサンダー・ショルツがボールを進ませてより攻勢を強めていった。(20231011)撮影/原壮史(Sony α1使用) マリノスは67分の選手交代で喜田拓也、水沼宏太、西村拓真の3人を同時投入。しかし試合は落ち着くことなく最後まで激しい戦いが続いた。(20231011)撮影/原壮史(Sony α1使用) 「結果は内容を反映していないものになってしまった」(マチェイ・スコルジャ監督)という言葉が出るほど、この日の浦和は積極的な姿勢を貫いてみせた。(20231011)撮影/原壮史(Sony α1使用) エカニット・パンヤや興梠慎三ら途中出場の選手たちも試合の勢いに乗ったが、スコアは動かず。マリノスの1点リードで戦いの舞台を移すことになった。(20231011)撮影/原壮史(Sony α1使用) 最後の最後まで好戦的な態度を貫いた両チームによる第2戦は、この日を超える激闘になるだろう。果たして決勝に進むのはどちらか。90分間の“後半戦”は15日に埼玉スタジアムで行われる。(20231011)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 「起き上がり方がお父さんそっくり」サッカー日本代表GK前川黛也のプレー集に賛辞が続々!「代表復帰は当然」「クロス処理上達しすぎ!!!」などの声が広がる 写真の記事へ戻る