画像・写真:川崎、試合終盤の橘田健人のゴールで蔚山現代を撃破 PHOTOギャラリー【AFCチャンピオンズリーグ 川崎フロンターレvs蔚山現代 2023年10月3日 19:00キックオフ】 原壮史 J1 川崎フロンターレ ACL 2023.10.03 蔚山は江坂任が先発出場。(20231003)撮影/原壮史(Sony α1使用) 江坂はサイドに流れてボールを引き出し、テンポよくパスを繋いだが、チーム全体が守備的に戦ったためチャンスにはなかなか繋がらず。(20231003)撮影/原壮史(Sony α1使用) 蔚山は受けにまわり、Jリーグでのプレーも長かったキム・ヨングォンが守備を支えた。(20231003)撮影/原壮史(Sony α1使用) 後半に入ると川崎の積極性が増し、レアンドロ・ダミアンやマルシーニョがラインの裏を突いてチャンスを作り出すが、シュートまでは辿り着けず。(20231003)撮影/原壮史(Sony α1使用) じりじりとスコアレスドローが近づいてきたが、中盤で粘り強く戦い続けていたキャプテンが等々力に歓喜をもたらすことになった。(20231003)撮影/原壮史(Sony α1使用) 89分、蔚山を押し込んでボックスの外でボールを動かした川崎は、PA手前中央から遠野大弥がマイナス方向へパス。橘田が豪快にシュートを放つと、ボールはネットに一直線に飛んでいった。(20231003)撮影/原壮史(Sony α1使用) 久々の等々力劇場となり、スタジアムは歓喜に沸いた。(20231003)撮影/原壮史(Sony α1使用) スコアを動かした川崎は高い位置をシンプルに使い、危なげなく試合を閉じることに成功。グループリーグ2連勝となった。(20231003)撮影/原壮史(Sony α1使用) 川崎は10度目のACLでアジア王者に輝くことができるか。この日は橘田の一発がチームを救ったが、国内リーグ戦よりも自他ともに手堅く過ごす時間帯が長くなる中で、バフェティンビ・ゴミスらFW陣が決定的な仕事をすることができるかどうかがカギになりそうだ。(20231003)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 2強の「6シーズンのタイトル寡占」が生んだヴィッセル神戸のショートカウンター【横浜FM×神戸の「直接対決」から見えてきたJ1タイトルの行方】(1) 写真の記事へ戻る