現在、中断しているJ１リーグ戦。１８チームすべてが２１試合を消化しており、残り試合数も「１３」となった。その後半戦を前に、アルビレックス新潟が公開した後半戦ポスターのデザインが話題になっている。
今季からJ１リーグに復帰した新潟は、６年ぶりとなるトップリーグで戦っている。現時点で６勝６分９敗と黒星が先行しているが、ホームで川崎フロンターレや横浜F・マリノスといった強豪クラブに勝利するなど、手応えも感じている。
１４位に位置する順位をさらに浮上させるため、チームにとってはサポーターの声援が重要となる。ホームゲームでさらに多くの来場者が訪れるよう、デンカビッグスワンスタジアムで行われる６試合のゲーム日程を記載した後半戦ポスターのビジュアルを公開した。
右側に「突き進め。」と大きく記載されたデザインは、夜空に白鳥の羽がはためくものとなっている。さらに選手５人も配されており、選手やチームが飛翔する様子が描かれた。前半戦でチームの攻撃を司った伊藤涼太郎が海外に巣立ったが、新たな戦力も迎え入れている。チーム一丸となって上位進出を狙う意思を感じさせるものとなっている。
