７月１４日、ユアテックスタジアム仙台でなでしこジャパンの壮行試合が行われた。７月２０日に開幕する女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会の前の最後の試合であり、影山優佳はこの大舞台でピッチコメントなどを担当した。
日本サッカー協会の田嶋幸三会長や森保一監督など、サッカー界の要人が杜の都に集まった。その重要な一戦を中継した日本テレビの放送に影山がゲスト出演。この日も、大好きなサッカーについて熱を持って声を出した。
昨年末に行われた男子のカタールＷ杯においても精力的に活動した影山は、試合後に自身のインスタグラムを更新。「ユアテックスタジアム仙台にて行われたMS＆ADカップ2023 日本対パナマの試合にて、中継副音声や森保監督とのピッチコメントを担当させていただきました」などのメッセージとともに、自身の写真などを披露している。
そこに写っているのはなでしこジャパンのピンク色が映えるア２ｎｄユニフォームを着用した姿で、青を基調として１ｓｔユニフォームとは異なる雰囲気がある。さらに、「そして！中継終わりに岩清水選手とお写真を撮っていただきました！より楽しくわかりやすく解説してくださるみなさんのおかげで、私もまたひとつサッカー沼にハマった気がしています」とも綴っているように、記念の２ショットも公開している。
