通称「１０人ニキ」改め「超１０人ニキ」となった喧嘩師で人気ユーチューバーの鈴木大輔が、自身のツイッターで元日本代表の本田圭佑との写真を公開し、話題となっている。
「１０人ニキ」こと鈴木大輔は、総合格闘家の朝倉未来がアンバサダーを務める格闘技イベント『ブレイキングダウン』のオーディションで「１対１０の喧嘩で勝った」という武勇伝を語りながら、直後のテストマッチで秒殺ＫＯ負けを喫したことから人気が沸騰した。「１０人を倒した兄貴」から「１０人ニキ」とのあだ名で呼ばれるようになり、「ブレイキングダウン最弱のスター」の異名も持つ。
その「１０人ニキ」は７月１日、『ブレイキングダウン８．５』に「超１０人ニキ」と改名したうえで出場したが、「闘う料理人」こと、こめおに跳び膝蹴りでＫＯ負け。延長７回まで続いた試合は“泥試合”と報道された。
そして今回、話題となっているのが、試合から２日後の夜に「超１０人ニキ」が公開した写真だ。「本田圭佑さんと会えました！」の文言とともにアップした１枚は、自身を中央に５人が写っており、左端にはいつものように両腕に腕時計をした私服姿の本田圭佑の姿が……。まさかの組み合わせの“居酒屋ショット”だった。
