Ｊ１のＦＣ東京の「ご当地ナンバー」がリニューアルされた。１０年ぶりの新デザインを高く評価する声が上がっている。
ＦＣ東京がまたひとつ、歴史を刻んだ。小平市制６０周年事業の一環として、クラブのマスコット「東京ドロンパ」らがデザインされたご当地ナンバーがリニューアルされたのだ。
ＦＣ東京の練習場がある小平市は、１９６２年に東京都で１１番目の市となった。２０１２年には市制５０周年として、東京ドロンパとブルーベリー発祥の地をアピールする市のキャラクター「ぶるべー」がデザインされたご当地ナンバーが交付された。その新バージョンが登場したというわけだ。
ナンバーは原動機付自転車用のもので、３種類がデザインされている。東京ドロンパとぶるぺーの配置は変わらないが、背景が白、黄色、そしてピンクと３種類が用意されている。
