「既視感あると思ったら」三笘薫のコロンビア戦のゴールが、「完全にプレミア初ゴールと同じ形」と話題に! 相手の背後から叩きつける術を世界最高リーグで見せていた!の画像
コロンビア戦でヘディングゴールを決めた、サッカー日本代表の三笘薫 写真:中地拓也(双葉社/JMPA代表撮影)

 3月28日、サッカー日本代表は、ヨドコウ桜スタジアムでコロンビアと対戦した。FIFAランキング17位の強豪を相手に、森保ジャパンは開始3分で先制ゴールを決めた。

 スコアを動かしたのは三笘薫だ。ドリブラーとしてプレミアリーグを席巻する25歳は、期待されていた足技ではなく、意外にもヘディングでゴールを決めて見せた。川崎フロンターレ時代のチームメイトである守田英正が右サイドからファーに上げたクロスにドンピシャで合わせたのだ。

 相手選手の背後から勢いよくジャンプしてボールに合わせた姿に、SNS上で驚きの声が上がると同時に、もう一つの声が上がった。それは、三笘がプレミアリーグで決めた初ゴールに似ているというもので、以下のように多くのコメントが見られた。

「いまの三笘さんのヘディングゴールは、三笘さんのプレミア初ゴールにそっくり!」
「三笘の得点既視感あると思ったらプレミア初ゴールの時と似てたな」
「プレミアの初ゴールに似てるー!」
「三笘の初ゴールもあんな感じのヘディングだったよね?」
「三笘のゴール、プレミアの初ゴールのララーナからのクロスのやつにそっくりやな」
「三笘完全にプレミア初ゴールと同じ形やん」

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