３月８日、ルヴァンカップ第１節が行われ、川崎フロンターレは敵地で清水エスパルスと対戦。２―３で敗れた。
川崎は立ち上がりに２失点。そのまま前半を折り返したものの、後半２２分に１点差に追いついた。決めたのはチャナティップだ。
この試合で先発したタイ代表が、自身の特徴であるテクニックを存分に見せた。後半からピッチに立ったマルシーニョが、この場面で、ペナルティエリア内の左からマイナスのクロスを上げる。山なりの浮き球の先にいたのがチャナティップだった。
ペナルティエリア内のゴール前中央にいたこの背番号１８はフリーの状態で、ボールを右足でダイレクトで叩くと、ゴールネット左上の隅に豪快に突き刺さったのだ。
このゴールが決まるや、SNS上には多くの絶賛の声が上がった。
「チャナ最高のプレーだった、、、、！リーグでもみたい！！！」
「チャナのゴールすげえああ」
「チャナはスーパーゴール」
「いつぞやのアジアカップの李忠成みたいな得点だったな」
「チャナのビューティフルボレーだけでも見る価値あった気はする」
「チャナあれを決めるのか…さすがだな…」
「チャナのダイレクトボレーえぐい」
