現地時間2月18日、ラ・リーガ第22節が行われ、サッカー日本代表・久保建英が所属するレアル・ソシエダがセルタと対戦した。
久保が先発したこの試合の観客席に、まさかの姿があった。それはなんと、世界的な人気を誇るゲーム『ポケットモンスター』のキャラクター、ピカチュウだ。
黄色い体に赤いほっぺが愛らしい電気ポケモンは、世界中でさまざまなグッズが販売され、多くの人が持ち歩いているが、その大きさは、大人が手を上に上げたのと同じ程度。中に大人が入っているであろう大きさなのだ。
まさかの“珍サポーター”に、ラ・リーガも注目せざるを得なかった。公式ツイッターにその動画を公開したのだ。しかも、「実況「ピカチュウも見逃さない試合!」」」という、コメントも添えている。ソシエダサポーターと共に映るその姿に、当然、日本人ファンも反応せざるを得ない。
「偽ピカチュウ?」
「絶対暑いって笑笑笑笑サポーター自由でいいね笑」
「なんか違うピカチュウw」
「雑ピカチュウどこに売ってんだ笑」
「確実に中国製で草」