ブライトンに所属するエクアドル代表MFモイセス・カイセドの行動が話題を呼んでいる。
■レスター戦で「ヒザ蹴り」を食らう
ブライトンでは現在、日本代表MF三笘薫が絶好調だ。プレミアリーグ第21節レスター戦、FAカップ4回戦のリバプール戦、そしてプレミアリーグ第22節ボーンマス戦でゴールを記録。3試合連続でネットを揺らしており、世界中から注目を浴びている。
そのパフォーマンスも反響を呼んでいる一方で、得点直後の“KO”も話題に。レスター戦ではカイセドと抱き合う際に“ヒザ蹴り”を入れてしまい、リバプール戦ではFWジェレミー・サルミエントと喜びを分かち合う時に投げ飛ばしてしまった。
すると、今節のボーンマス戦で三笘が得点を決めて喜びを爆発させる際には、以前に“被害者”となったカイセドが同選手を警戒。途中まで並走していたものの、突然バックステップを踏んで三笘から少し離れて“KO”を回避した。