ガンバ大阪が公開した「節分の日」フォトに「明星みたいなアイドル風味」の声!4年目MFへの「あざとさえぐい笑アイドルやん」の画像
あざとかわいさを発揮した山本悠樹 撮影:中地拓也

 J1のガンバ大阪は3日、選手たちの特別フォトをSNSで公開した。その写真の中でも、アイドル色の濃い25歳に注目が集まった。

 今年の2月3日は、節分の日である。成田山など各所では、芸能人や有名人を招いて豆まきが行われた。

 G大阪はシーズン開幕に備えた準備中で、ファンを招いたチームそろっての豆まきなどを行うことは難しかった。だが、恵方巻の発祥の地と言われる大阪をホームタウンとするクラブとして、節分の日への思いをしっかりとSNSで発信した。

「今日は節分の日 鬼は~外、福は~内 皆さまが健康で幸せに過ごせますように 今年の恵方は南南東との事です!」。そんなメッセージとともに、クラブはツイッター公式アカウントで4選手の写真をアップした。

 それぞれの選手たちの写真は、鬼のお面をかぶったものと、手に持って素顔を出した姿の2パターンで構成されている。黒川圭介は片手でお面をかざして、さわやかな笑顔を浮かべる。ベテランの東口順昭は、かわいらしく両手でお面を持ち、ひょっこりと顔を出していた。三浦弦太は、身長183センチの頭上にお面を掲げ、柔らかい表情を浮かべている。

 この4選手のふだんとは違う様子に、ファンからは喜びの声が上がった。

「あざとい」
「明星みたいなアイドル風味w」
「素敵な笑顔の選手たち 破壊力半端ない」

 その中でも、最大の破壊力を発揮した選手がいる。4選手中最後にトリとして出てきた、プロ4年目の山本悠樹だ。

 2パターンの写真とも、他の3人とは一線を画す。鬼バージョンからして、脇を締めて両手でちょこんとかわいくお面を手にしている。そして、素顔バージョン。腕のラインはそのままに、そっとお面を隣にずらし、首をかしげるようにして笑顔をのぞかせているのだ。

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