「僕自身も後から見て泣きすぎたな」三笘薫が内田篤人に明かしたカタールワールドカップの本音! 3月の日本代表始動に向けて、「スタメンで使われる選手じゃないといけない」と決意示すの画像
ブライトンに所属するサッカー日本代表MF三笘薫 撮影:中地拓也

 2月8日、サッカー日本代表三笘薫がカタールワールドカップ後、初めて日本のテレビに出演。大舞台での本音を内田篤人氏に語っている。

 この番組は、『ABEMA NEWSチャンネル』の中に設けられた「MITOMA~頂点を目指す者~」だ。2月8日の23時過ぎから放送されたこの番組で、メディアに出演しなかった理由を「すぐにプレミアでの試合ということと。心身的にもリカバリーしたかったというところで、もう休みを重視しよう」と思ったからだという。

 プレミアリーグ1年目だが、「フィジカルがすごい選手が多くて、なかなかボールに絡めないこともありましたし、結果を求められる中で結果も出せなかった」と振り返った。

 また、内田氏からカタールワールドカップ後の姿についても聞かれた。「(クロアチアとの)試合後、かなり号泣していましたけど、ああいうふうにご自身がなるっていうのは想像してました?」と尋ねられると、三笘は「全然してなかったですけど、直接的に自分が関わって敗退させてしまった。もう一個いければ歴史が変わったわけで、責任をすごく感じた」と心中を明かした。そのうえで、「僕自身も後から見てちょっと泣きすぎたな」と笑顔を見せた。

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