■1ゴール1アシストで勝利の立役者に
相馬と邦本宜裕を擁するカーザ・ピアは、1月29日に行われたプリメイラ・リーガ第18節で田川亨介と三竿健斗が所属するサンタ・クララと対戦した。
スコアがなかなか動かない中、後半17分から相馬が途中出場。すると今冬に加入したばかりのMFが結果を残す。チームがペナルティエリア左手前の位置でFKを獲得すると、相馬がキッカーを担当。助走をとって右足を振り抜き、枠の左端へと突き刺してみせた。
相馬にとってはこれが移籍後初ゴール。現地だけでなく、日本のサッカーファンからも数多くの声が寄せられている。
「これは凄すぎん?」
「いきなりフリーキック任されてるの凄い」
「日本代表のフリーキッカーとしても期待してしまう」
「早く結果出て嬉しい」
「めちゃくちゃ良いFKやん!」
さらに、相馬は1-1で迎えた後半アディショナルタイムに味方のゴールをお膳立て。1ゴール1アシストを記録して2-1での勝利に導いている。