サッカー日本代表・三笘薫の勢いが止まらない。現地時間の１月２１日に行われたプレミアリーグ第２１節で、衝撃のゴールを決めたのだ。
レスターのホームに乗り込んだ７位のブライトンは、１５位のチームにボールを持たれる展開となる。そんな中で、気を吐いたのが左サイドで出場した三笘だ。前半２３分にペナルティエリアに侵入、切り返しからチャンスを作ろうとしたがここは相手の守備に阻まれる。
しかし直後の２７分、ペナルティエリアの外で魅せた。まずはセンターサークルでボールを受けたエクアドル代表DFエストゥピニャンが左に張っていた三笘にボールを出す。
三笘の進路をベルギー代表DFティモシー・カスターニュが阻む中、ペナルティエリアの左角を舐めるようにして日本代表は中に切れ込む。しかし、そこからＰＡ内に入ろうとはせず、ペナルティアーク左で右足を一閃すると、ボールは弧を描くような軌道でゴール左上を射抜くのだ。相手ＧＫがジャンプして菱に手を伸ばすがそれも届くことはなく、鮮烈な先制点を記録してみせる。
『ＡＢＥＭＡ』が当該の映像を公開するや、絶賛コメントが噴出。以下のように、その技術や決定力にただただ驚く言葉が並んだ。
「全盛期のアンリ思い出したわ」
「リアル大空翼！！」
「これ！これ！何度でも観たくなる！凄すぎる」
「マジですごすぎ」
「バケモン」
「最近の三笘無双やばすぎる」
「えぐい、がちえぐい中に運んでからのシュートの速さ素晴らしすぎるしコースも完璧」
「これもう右利きのロッベンやろ
