フランス・リーグアンのASモナコに所属する日本代表・南野拓実がお馴染みの背番号18をつけずに11番でカップ戦に出場した。
■11番を着用
クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)ラウンド64、モナコ対ロデーズAFが1月8日に行われた。スタメン出場した南野は、後半27分までプレーしている。
この試合は、モナコがPK戦の末にフランス2部のチームに敗戦してしまったため、サポーターから図らずも大きな注目を浴びてしまったが、同じく話題になったのが、南野の背番号だ。モナコでお馴染みの18番ではなく、この日は11番を着用。いつもとは違った番号でプレーしたのだ。
モナコの日本語公式ツイッターが1月8日に「11番のCK」とのコメントとともに南野がCKを蹴るときの画像を3枚公開。いずれも、背中の「11」がよく見えるように撮影されたものだ。これには多くのコメントが寄せられている。
「え、いつの間に11番に」
「このアングルかっけー」
「なんで南野11番つけてるん」
南野の急な背番号変更にツイッター上では驚きの声があがっていた。