現地時間12月31日、ラ・リーガの第15節が行われ、サッカー日本代表・久保建英が所属するレアル・ソシエダはホームにオサスナを迎えて戦った。
カタールワールドカップ後では初となるリーグ戦に久保は先発出場。右サイドでチームの攻撃に参加した。そして前半22分、ソシエダの先制ゴールを演出する。
右サイドでブライス・メンデスからの短いパスを受け取った久保が、そのまま前線に走るメンデスにタメを作ったうえでスルーパス。これが見事に通り、メンデスはペナルティエリア内で久保からのボールを切り返すと、体が倒れながらも左足でシュートを放ち、ゴールネットを揺らしてみせた。
久保のアシストで生まれたゴールに思われたが、記録はつかず。ラストパスを出す際に、後方から伸びてきた相手選手の足が当たったと判断されたのか理由は分からないが、これには、SNS上で多くの疑問と驚きの声が上がった。
「久保のアシスト消されなかったら最高の夜やったのに」
「久保にアシストついてないのか。残念。」
「久保選手結構こういうの多いよねぇ… プレー自体すごく良かっただけに残念」
「久保アシストついてなさそうなのまじか、前回のゴールといいついてないな」
「久保アシストつかないのまじで納得いかない」
「久保のあのパスで何故アシストつかんのよ笑」