ポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウドに対する注目度の高さが話題を呼んでいる。
■ベンチにいてもカメラマンが注目
ポルトガル代表は１２月６日、カタールワールドカップ（Ｗ杯）ラウンド１６にてスイス代表と対戦。Ｃ・ロナウドはこの試合で、今大会初となるベンチスタートとなっていた。
だが、プレーしていなくともその注目度はすさまじい。試合前に行われたポルトガルの国歌斉唱の際、カメラマンたちは、ピッチで歌う選手よりもベンチで歌うロナウドを撮ることを選択。イギリスメディア『ＳＰＯＲＴｂｉｂｌｅ』やアメリカメディア『ＥＳＰＮ ＦＣ』などがその様子をツイッターにて投稿すると、瞬く間に拡散されて話題になっている。
この異様ともいえる光景には、サッカーファンから数多くのコメントが寄せられた。
「メディアはまだ彼を必要としている」
「彼は依然として最高だ」
「信じられない」
「Ｃ・ロナウドの影響力はピッチ内外を問わず高い。その偉大さを損なうことはできない」
「言葉が出ない」
