「フジテレビ系スペシャルナビゲーター」としてワールドカップの地・カタールに行っているサッカー元日本代表・大久保嘉人氏が、ついにカタールに別れを告げた。
１２月８日、大久保氏は自身のツイッターを更新し、「カタールありがとう」から始まる感謝の気持ちを表した。
「今回このような機会を与えてくれたフジテレビの関係者の皆様ありがとうございました。忙しい中、助けてもらいストレスなくやれたのは皆さんのおかげです。また皆さんと仕事できるように頑張ります。最後に日本代表選手、スタッフの皆さん興奮と感動をありがとう」
こうメッセージを綴った大久保氏は、２枚の写真を投稿。１枚はフジテレビの鈴木唯アナウンサーとドーハ市内でレポートしている様子で、もう１枚はその鈴木アナとブラジル代表ネイマールの巨大写真を指差している写真だ。
W杯出場国の代表選手１人ずつがドーハ市内のビルに掲示されており、現地観戦組でも話題になっていた。大久保氏らがリポートした場所には４人の選手が掲示されていたが、優勝候補の一角として現在ベスト８に順当に進出しているネイマールとの“３ショット”を選んだようだ。
